止まらないイライラ、突然のぼせる体温、
眠れない夜の動悸、もやがかかった頭――
クラニオセイクラルセラピーは、
頭蓋骨と仙骨にふれるような非侵襲性の調整で、
過剰に働き続ける交感神経をやわらかにほどき、
副交感神経のリズムをそっと取り戻していきます。
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感情の起伏の背景には、交感神経の過剰興奮が長く続き、自律神経のスイッチが切り替えにくくなっている状態があります。緊張・興奮を司る扁桃体が活発な一方、感情のブレーキを担う前頭前野の働きが落ちることで、ささいな刺激にも反応しやすくなります。脳脊髄液の循環が停滞すると、中枢神経全体がこわばり、感情の鎮静が起こりにくくなります。
頭蓋全体をやわらかく包むようなタッチで、中枢神経を深い鎮静へと導きます。蝶形骨・後頭骨を通すことで自律神経中枢のリズムが整い、副交感神経が優位な“しずまる体”を思い出していきます。仙骨を必ず合わせて施術することで、頭と骨盤の二極から自律神経のバランスを整え、感情の波と上手につき合える土台を育てていきます。
のぼせ・ホットフラッシュは、自律神経による血管調節・体温調節機能の乱れです。脳深部の視床下部は、体温・ホルモン・自律神経を統合する中枢ですが、慢性的なストレスやホルモン変動でその働きが過敏になると、ささいな刺激でも体表の血管が一気に拡張し、強い熱感や発汗を引き起こします。
視床下部を含む頭蓋深部のリズムを、ふれるようなタッチでやさしく整えます。蝶形骨・後頭骨・側頭骨を通すことで自律神経中枢が落ち着く環境を育て、体温調節システムが本来のしなやかさを取り戻していきます。施術を重ねるごとに、突然の熱感の頻度や強さが穏やかに変化していくのを、ご一緒に確かめていきます。
動悸は、交感神経が過剰に高ぶり、心臓の活動を過度に駆動している状態です。同時に、副交感神経の本幹である迷走神経の働きが低下していることが多く、心拍を落ち着かせるブレーキが効きにくくなっています。胸郭まわりの筋膜と横隔膜が固いと呼吸が浅くなり、動悸と息苦しさが連動して強まります。
頸部・胸郭・横隔膜の硬さをやさしくほどき、迷走神経の通り道を整えます。同時に頭蓋と仙骨を通し、副交感神経のリズムを身体全体に巡らせていきます。施術中に深い呼吸が自然と戻ってくる方も多く、心拍と呼吸が落ち着くことで「ドキドキに振り回されない自分」を、少しずつ取り戻していただけます。
火照り・冷や汗は、自律神経の血管収縮・拡張と発汗コントロールの誤作動から生じます。視床下部からの指令が乱れると、必要のないタイミングで血管が拡張し汗が出たり、逆に手足だけが収縮して冷たくなったりと、体温調節がチグハグになります。慢性的な交感神経興奮と、副腎の疲弊も背景に関わります。
頭蓋深部の自律神経中枢にやさしくふれ、体温調節システムのリセットをサポートします。同時に胸郭・腹部の筋膜と横隔膜の緊張も解放し、血流と発汗のコントロールが整いやすい身体の土台を育てます。「火照りと冷えに振り回される一日」が、少しずつ穏やかなものに変わっていくのを感じていただけるはずです。
本来、夜は副交感神経が優位になり、心拍も呼吸もゆるやかになるはずです。けれど慢性的なストレスで交感神経のスイッチが切れず、夜になっても身体が休息モードに入れません。視床下部・松果体でのメラトニン分泌のリズムも乱れやすく、入眠はできても深い眠りに入れないため、何度も目が覚めてしまいます。
頭蓋を包むようなタッチで中枢神経の鎮静を促し、副交感神経への切り替えをサポートします。施術中、思わずまどろみや深い休息状態に入る方が多く、これは身体が「眠り方」を思い出している大切な反応です。仙骨ケアを必ず通すことで、自律神経全体のリズムが整い、夜の深い眠りを、少しずつ取り戻していただけます。
更年期は、女性ホルモンの急激な変動に自律神経が追いつかない時期です。視床下部はホルモンと自律神経の両方を統合する中枢ですが、エストロゲンの揺らぎが続くとその働きが過敏になり、のぼせ・動悸・不眠・気分の波などが次々と現れます。男性にも同様の更年期様症状が起こることがあります。
視床下部を含む頭蓋中心のリズムをやさしく整え、ホルモンと自律神経の連動を補助していきます。仙骨ケアで骨盤腔の循環を整えることで、女性特有の不調にもアプローチ。婦人科治療や漢方と併用される方も多く、補完ケアとしてご好評をいただいています。揺らぎの大きい時期を、心身が無理せず過ごせる土台を育てていきます。
食いしばり・歯ぎしりの多くは、無意識のうちに起こります。背景には日中のストレスや交感神経の過剰興奮があり、夜間にもその緊張が解けないまま咀嚼筋が活動を続けます。咬筋・側頭筋が慢性的に固まると、頭蓋の側頭骨・蝶形骨のリズムが止まり、自律神経の鎮静もさらに起こりにくくなる悪循環が生まれます。
力ずくの筋ほぐしではなく、自律神経の鎮静を中心にアプローチします。頭蓋と仙骨を必ず通し、副交感神経が優位な“眠れる夜”を取り戻していきます。歯科でのマウスピース治療と併用される方も多く、補完的なケアとして好評をいただいています。朝の顎の重さや、こめかみの張りが少しずつ和らいでいくのを、ご一緒に確かめていきます。
→ 顎関節症・噛みしめの専門ケアで顎の開閉と表情筋のこわばりをほどく
→ 緊張型頭痛・偏頭痛のクラニオケアでこめかみの張りを根本から和らげる
いわゆる「ブレインフォグ」と呼ばれる状態には、脳脊髄液の循環不良と慢性的なストレスによる前頭前野の機能低下が関わっています。交感神経が高ぶり続けると、脳は常に“警戒モード”で消耗し、本来の集中・思考に使えるエネルギーが残らなくなります。睡眠の質の低下も、脳の回復を妨げる大きな要因です。
頭蓋骨全体のリズムを通すことで、脳脊髄液が滞りなく循環する環境を整えます。脳組織の代謝・老廃物の排出がスムーズに進むことで、頭のもやが少しずつ晴れていく感覚を取り戻していただけます。同時に自律神経の鎮静で深い休息を提供し、脳が回復するための“静かな時間”を身体に思い出させていきます。
耳鳴りやふらつきには、側頭骨の固着による内耳の循環不良と、自律神経の乱れによる内耳の有毛細胞の過敏化が関わっています。慢性ストレスで交感神経が高ぶり続けると、内耳まわりの微細な血管が収縮し、平衡感覚を司る前庭の働きにも影響が出ます。耳鼻科で異常なしと言われても症状が続く場合、自律神経の関与が考えられます。
側頭骨・後頭骨のリズムをやさしく通し、内耳まわりの循環を整えていきます。同時に自律神経全体の鎮静を通して、有毛細胞の過敏な反応を落ち着かせていきます。耳鳴りが完全に消えるとはお約束できませんが、回を重ねるごとに「気にならない時間が増えた」「めまいの頻度が減った」と感じていただけるよう、丁寧にサポートいたします。
長く続く強いストレスで交感神経が走り続けると、やがて副腎が疲弊し、ストレスホルモンの分泌すら追いつかなくなります。この“燃え尽き”状態では、交感神経も副交感神経も同時に低下し、心身は深い倦怠感に包まれます。これは怠けでも気のせいでもなく、自律神経そのものの疲弊。本人の意志だけでは抜け出しにくい状態です。
中枢神経をやさしく包み込むようなタッチで、何よりまず深い休息を提供します。施術中に思わず眠りに落ちる方も多く、それは身体が長らく求めていた回復のサインです。副交感神経のリチャージが進むことで、少しずつ「朝のだるさが軽くなる」「気分の底が浅くなる」変化が見えてきます。心療内科や漢方治療と併用される方も多くいらっしゃいます。
頭蓋仙骨療法では、自律神経の乱れを“頭だけ・心だけの問題”とは見ません。
視床下部から仙骨まで、自律神経の通り道を地図のようにご案内します。
脳の深部にある視床下部は、自律神経・体温調節・ホルモン・睡眠リズムを統合する中枢。ここのリズムが乱れると、のぼせ・発汗・不眠・気分の波などが連動して現れます。クラニオでは頭蓋深部のリズムを通し、ここの働きを整えていきます。
迷走神経は脳から頸部を通り、心臓・肺・内臓まで広がる副交感神経の主役。動悸・呼吸の浅さ・消化不良の背景にはこの神経の働きの低下があります。頸部の緊張をやさしくほどき、迷走神経の通り道を整えていきます。
横隔膜が固いと呼吸が浅くなり、交感神経がさらに高ぶります。胸郭まわりの“呼吸する身体”を取り戻すことが、自律神経の鎮静の鍵。深い呼吸が戻ると、心身全体に静けさが広がります。
慢性ストレスが続くと副腎が疲弊し、コルチゾールやアドレナリンの分泌が乱れます。倦怠感・朝のだるさ・気力低下の背景に、副腎疲労が隠れていることも。腎まわりの循環を整え、回復の土台を育てます。
頭蓋骨と対になる仙骨は、副交感神経のもう一つの出口。硬膜と脳脊髄液を介して頭と直結しています。骨盤の固さは自律神経の鎮静を妨げる要因。頭と仙骨を必ず一緒に整えることが、根本ケアの土台です。
抑える、ではなく、ほどく。
消す、ではなく、巡らせる。
クラニオセイクラルセラピーは、ふれるだけ・乗せるだけのような非侵襲性の調整。
頭蓋骨・迷走神経・仙骨を通し、中枢神経・副交感神経・副腎に静かにアプローチして、
しずまりのある“やすらいだ身体”を育てていきます。
強い刺激は一切ありません。クラニオセイクラルセラピーは、5g程度の極めて優しいタッチでの調整。神経が過敏になっている時期や、感覚が過敏な体質の方にも安心して受けていただけます。
自律神経の中枢である視床下部と、もう一つの極である仙骨。クラニオはこの両極を必ず通すことで、副交感神経のリズムを身体全体に巡らせていきます。
心療内科・婦人科・漢方治療と併用される方も多くいらっしゃいます。クラニオは「自律神経の薬」ではなく、「自律神経が本来のリズムを取り戻すための土台」を整える補完ケアとして、相乗的にご利用いただけます。
慢性的なイライラや動悸から、不眠・更年期障害・倦怠感まで、
クラニオセイクラルセラピーを受けた方々の声を、症状タイプとともにお届けします。
家族に当たってしまう自分が嫌で限界でしたが、施術後は感情の波が安定し、夕方も落ち着いて過ごせるようになりました。
突然のホットフラッシュで人前が怖くなっていましたが、施術を重ねるうちに頻度と強さが穏やかになりました。お出かけも楽しめるようになりました。
安静時のドキドキで眠れない日が続いていましたが、施術後は呼吸が深くなり、心拍に振り回されない夜が増えました。
毎晩2〜3時に目が覚めるのが当たり前でしたが、頭蓋と仙骨を整えてもらってから朝までぐっすり眠れる夜が増えたのを実感しています。
婦人科の治療と並行して通っていますが、施術後は気分の波と発汗がぐっと穏やかになりました。揺らぎを抱えながらも、自分を保てる時間が増えました。
朝起きるのが何より辛かったのですが、施術中に深く眠れる時間を重ねるうちに、朝のだるさが軽くなり、笑顔が増えたと言われます。
Googleマップでもクライアントの声をご覧いただけます。
自律神経の乱れのクラニオセイクラルセラピーについて、
初めての方からよくお寄せいただくご質問をまとめました。
イライラ・感情の起伏・のぼせ・ホットフラッシュ・動悸・火照り・冷や汗・眠りが浅い・更年期障害・食いしばり・集中力の低下・耳鳴り・ふらつき・鬱っぽさ・倦怠感など、さまざまな自律神経の乱れにお越しいただいています。クラニオセイクラルセラピーは、頭蓋骨・迷走神経・仙骨へのやさしい調整を通して、中枢神経と副交感神経のリズムを整えるアプローチです。症状を直接抑えるものではなく、自律神経が本来のしなやかさを取り戻していくケアです。感じ方や変化のスピードには個人差がありますので、まずはお気軽にご相談ください。
症状のタイプとご体調にもよりますが、多くの場合受けていただけます。クラニオセイクラルセラピーは5g程度のごく軽いタッチで行う非侵襲性の調整法ですので、神経が過敏な状態でも負担になりにくいケアです。ただし、強い動悸・めまい・激しいパニック症状がある急性期や、医師から安静を指示されている時期は、まず医療機関の受診をおすすめいたします。ご予約時にお身体の状態をお知らせいただければ、無理のない範囲で対応いたします。
症状のタイプ、ご経過の長さ、生活背景によって個人差があります。一度の施術で身体の軽さや呼吸の深まりを感じられる方もいらっしゃいますが、長年続いた自律神経の乱れの場合は、まず2〜3週間に一度のペースで数回続けていただくことをおすすめしています。尚、心地よく受ける事が絶対条件という理念がありますので、こちらから次回の予約の催促は一切致しませんので変化を感じたり、必要と感じた際はお伝えいただけたらとご自身のペースに合わせてお越しください。クラニオは「症状を抑える施術」ではなく、「自律神経が本来のリズムを取り戻すケア」です。繰り返しの“深層ケア”として続けていただくことで、しずまりを保てる土台がゆっくり育っていきます。ご経過を伺いながら、最適な間隔をご一緒に考えてまいります。
痛みはありません。クラニオセイクラルセラピーは、頭蓋骨や仙骨に5g程度のごく軽いタッチでふれていく非侵襲性の調整法です。押す・揉む・捻るといった刺激は一切ありません。お洋服の上から、頭・首・胸・お腹・骨盤・足元などにそっと手を当てていきます。施術中はまどろみや深い休息状態に入る方が多く、これは自律神経が副交感神経優位に切り替わっているサインです。安心して身を委ねていただけます。尚5gの微細なタッチでも神経系を介し体が変わる事で受けた翌日などに、だるさなどが数日出る方もおられますが徐々に落ち着いていきます。
はい、医療機関の治療と併用していただけます。クラニオセイクラルセラピーは医療行為ではなく、身体のリズムを整えるためのボディワークです。心療内科でお薬を服用中の方、婦人科でホルモン治療中の方、漢方を併用されている方も多くお越しになっています。診断や治療方針については主治医のご判断が最優先となります。当院から服薬の中断や変更をお願いすることはございません。クラニオは自律神経が整いやすい土台を育てる補完的なケアとして、相乗的にご利用いただけます。
はい、診断を受けている方も多くお越しになっています。クラニオの調整は医療と干渉するものではなく、頭蓋骨と仙骨へのやさしいアプローチを通じて、自律神経が緩む方向の身体を育てていきます。治療内容について気になる点があれば、まず担当の医師にご相談のうえ、補完的なケアとしてご利用ください。施術によって変化が出てきた場合は、その様子を主治医にお伝えいただくと、よりスムーズです。
はい、更年期障害でお悩みの方も多くお越しになっています。更年期は女性ホルモンの揺らぎに自律神経が追いつかない時期で、のぼせ・発汗・不眠・気分の波・倦怠感などが連動して現れます。クラニオは視床下部を含む頭蓋深部のリズムを整え、ホルモンと自律神経の連動を補助するケアです。婦人科でのホルモン治療や漢方と併用される方も多く、補完的にご好評をいただいています。揺らぎの大きい時期を、心身が無理せず過ごせる土台を育てていきます。
はい、妊娠中・産後の方にも施術を受けていただけます。クラニオセイクラルセラピーは非侵襲性のやさしい調整で、身体への負担が少ないため、デリケートな時期にも適したケアです。産後の自律神経の乱れ、ホルモン変動による情緒の波、寝不足による倦怠感などにもお応えしています。妊娠週数やご体調によって体勢や施術内容を調整いたしますので、ご予約時に妊娠中である旨、産後である旨をお知らせください。
→ マタニティクラニオの専門ページで、妊娠期・産後の心身を整える詳細ケアを見る
ゆったりとくつろげる服装でお越しください。施術はお洋服の上から行いますので、お着替えのご用意は不要です。ただし、腰まわりがきつく締まる服装などは、身体の神経系統の変化が出にくくなる場合がございます。可能であれば、柔らかい素材のお洋服を選んでいただけますと幸いです。アクセサリー類は外していただきますので、貴重品はなるべくお持ちにならないようお願いいたします。
はい、ご予約の変更・キャンセルは前日までにご連絡をお願いいたします。体調不良や急な事情の場合は、まずはお電話・LINEにてご連絡いただければ、できる限り柔軟に対応いたします。
すべてのタイプの自律神経のお悩みに対応する、1つのコースをご用意しています。
すべて完全予約制です。
イライラ・のぼせ・動悸・火照り・冷や汗・不眠・更年期障害・食いしばり・集中力の低下・耳鳴り・ふらつき・倦怠感まで、すべてのタイプに。
頭蓋骨・迷走神経・仙骨を必ず通し、中枢神経と副交感神経のリズムを内側から静かに整えていきます。
京都市中京区・芦屋市西山町で、自律神経調整をお探しの方へ。
頭蓋骨調整によるケアで、心身の調和を取り戻しましょう。
初めての方も長年お悩みの方も、どうぞ気軽にお声がけください。
ご予約・ご相談は、お電話・LINE・メールにてお待ちしております。